今年の3300の外装はこちらです！

作画：おばあちゃん(キャストです)

外装チーフが今年の外装について語ってくれました！ 3300が上演する「0号」は、映画の撮影所の回想のお話です。 そんな「0号」の外装は、「撮影所の記憶」をイメージしています。 色彩豊かな記憶の奥底、その真ん中に存在する映画のフィルム。 フィルムをモチーフにした直径2.5ｍの円はゆっくりと回転し、 それと連動してフィルムの中の絵が動くしくみになっています。 両側は、色とりどりに染めた障子紙を細かい四角形に切り、びっしりと敷き詰めました。 透けて見える切り絵にも注目です。 美しく、そしてアイデア満載の3300の外装をぜひ見に来てください！

だそうです♪ とても細かい作業の繰り返しが多く、細部にまでこだわった作品になると思います！ 特に真ん中にあるフィルムのモチーフは「スリットアニメ」というもので、 スリットの下書きからすべてを自分たちで行うなどとてもこだわっている作品です！ 劇を観る方はもちろん、劇を観る予定がない方も、 ぜひ3300の展示場所の3500教室に足を運んでください！ 外装の美しさに見惚れること間違いなしですよ♪